【健康】ショートスリーパーになる方法

ショートスリーパーとは？

短い睡眠時間で健康を保っていられる人間のことであり、短眠者（たんみんしゃ）ともいう。

ショートスリーパーとは、睡眠時間が6時間未満でもアクティブに活動できる人のこと。日本人では5～8％。
睡眠時間が10時間を超えるとロングスリーパー。
日本人では3～9％。
睡眠時間が6～10時間の人はバリアブルスリーパー。
日本人では80～90％。
最近ではショートスリーパーになるためのセミナーもあるようで。30分睡眠はさすがにすごいなぁと思います。6時間未満となると幅が広いように感じますが、ハードな仕事をしている人は毎日クタクタになりながら3〜4時間睡眠しかできず、土日に寝溜めをする生活を送っている人は多い気がする。

毎日4時間睡眠がちょうどいい

睡眠はFitbitで管理しています。週の平均睡眠を見るとだいたい3時間30分〜4時間30分の間です。私の場合、３時間でも5時間でもダメで、ピッタリ4時間がベストだという事に気付きました。じゃあ3時間だとどうなるのか？もちろん活動できますが、眠くなるタイミングが少し早くなります。逆に5時間だと“寝すぎ”なので夜寝たい時に寝れなくなります。

なぜそうなったの？

① 不規則な勤務で睡眠時間も断続的、勤務後に寝るといまいちスッキリしないしせっかくの休みが勿体無い。これがきっかけで寝ないようになる。

② ①が影響し、4時間寝たら目が覚めるようになる。

③ インプットしたい事、勉強したい事がたくさんあり、起きている時間が自然と短くなる。

④ 無理をしない、身体の声を素直に聞き、生活リズムをルーティーンにする。

インプットしたい事がたくさんある、やりたい事をやっていたい思いが強いため、無理に起きているわけではありません。ある程度の時間管理をした上で、これを常としていたら自分のベストがわかってきました。

毎日の生活スタイル

5:00 起床＆ランニング

5:30 シャワー＆身支度

6:00 朝食&出勤準備

6:30 インプット&アウトプット

7:00 出勤orジム

—————この間、休める時間が1分でもあれば休む（電車やバスの移動時間等）

1:00 就寝

5:00 起床　この繰り返し

あんまり寝ないと健康に悪いとよく言われますが、何時間寝たから元気、健康というのは本人次第であって、起きた瞬間のよく寝れたな・スッキリしたなっていう「感覚」を大事にしているので時間が全てではないと感じています。毎日をルーティーン化することにより、身体の変化や心の変化に敏感に気づくことができるので、仕事の日でも休みの日でも起きる時間、やることは同じで生活リズムを崩さないようにしています。