この記事では、ITスタートアップで働く私が実際に日々使っているITツールをご紹介します。
私は今、ITスタートアップ企業で働いています。
スタートアップ企業ではどんなツールを使ってるのか?について、実際に私が日常業務で使用しているツールの概要・便利なポイント・料金目安をまとめました。
副業や起業を考えている方、新しいプロジェクトに取り組んでいる方、業務効率を上げたい方におすすめの内容です!実際に現場で使われているリアルなツールだけを厳選してご紹介いたします。
メインツール/社内の情報共有と管理の要
Google Workspace
- 使用例:独自ドメインのGmail、Driveでのチーム別フォルダ管理
- 便利な点:メール・カレンダー・ドキュメント・共有ドライブがすべて一元管理
- 費用:月額680円〜(Business Starter)

Gメールが使いやすいし、社内でのデータ、スケジュール共有が簡単。これ一択だね。
コミュニケーション
Slack
- 使用例:部署・プロジェクトごとのチャンネル、外部パートナーとのやりとり
- 便利な点:通知設定やBot連携、ファイル共有もスムーズ
- 費用:無料プランあり、Proプランは月額850円〜

いろんなチャットツールがあるけど、ここもSlack一択。
API連携や他アプリとの互換性もバッチリ!
ミーティング/用途に応じて使い分けるオンラインMTG
Meet / Zoom / Teams / Webex
- 使用例:社内はGoogle Meet、社外はZoomが中心。必要に応じてTeamsやWebexも対応
- 便利な点:相手や案件によって最適なツールを選べる柔軟性
- 費用目安:Zoom Pro 月額2,000円〜 など

社外はZoom、社内はMeet、Webexはこれしか使えない自治体の時だけ使用。
資料作成・作業/業務書類とデザイン制作に必須
Microsoft 365 / Adobe CC
- 使用例:
- Office:見積書や社内資料の作成に
- Adobe:XD、Illustrator、Photoshopでのデザイン制作
- 費用目安:
- Microsoft 365:プランによる
- Adobe CC:月額6,480円(個人プラン)

最終アウトプットによって使用するソフトを変更します
営業・業務管理を効率化
Eight
- Eight:名刺データを自動でデジタル化し、社内共有も可能

Eightは欠かせません!
メイクリープス
- メイクリープス:請求書作成・送付がオンラインで完結

勤怠管理&稟議は自社開発ツールで業務プロセスをスピードアップしています
開発・企画・設計を可視化&チームで共有
Backlog:タスク管理やバグ報告に活用。進捗の見える化がしやすい
Backlog:月額2,640円〜(プランにより異なる)
Notion:議事録、業務マニュアル、ナレッジ共有が可能
費用目安:無料プランあり
プラスプラン:月払い2,000円、年払い1,650円/月
ビジネスプラン:月払い3,000円、年払い2,500円/月
エンタープライズプラン:月払い4,150円、年払い3,300円/月
miro:ブレインストーミングやUX設計をホワイトボード形式で可視化
Freeプラン (無料):制限付きで利用可能
Starterプラン (旧 Teamプラン):1人あたり月額8ドル (年払いの場合)
Businessプラン:1人あたり月額16ドル (年払いの場合)
Enterpriseプラン:料金は非公開で、事業規模に応じて決定

無料版で十分使えます!
【まとめ】
自分に合ったITツールで、仕事の生産性は何倍にも上がる!
紹介したツールの中には、無料で使えるものや、最小限のコストで業務効率を劇的に改善できるものもあります。
まずは気になるものから試して、自分の業務にフィットするツールを少しずつ取り入れていくのがおすすめです。
業務効率が上がることで、時間に余裕が生まれ、よりクリエイティブな仕事にも集中できますよ!
実際に使っている様子を動画でチェック!
YouTubeでは、実際にツールをどのように使っているかを紹介する動画も公開しています。
▼こちらからぜひご覧ください!
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