この記事では、2025年5月に私が実際に訪れた、世界遺産 エクアドル・ガラパゴス諸島について、アクセス方法、費用、観光スポット、現地での生活の様子などを詳しくご紹介します。
旅の様子はYouTube動画にもまとめているので、ぜひご覧ください。

ガラパゴス諸島とは?
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場所:南米エクアドル本土から約1,000km西に位置する太平洋上の火山群島
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登録:世界自然遺産(1978年登録・世界遺産第1号)
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特徴:ガラパゴスゾウガメ、イグアナ、アオアシカツオドリなど固有種が多数
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観光スタイル:船クルーズ型 or 島に滞在する「アイランドホッピング型」旅行

ガラパゴス諸島への行き方(日本から)
ステップ①:日本からエクアドル(キト or グアヤキル)へ
ガラパゴス諸島への入国方法は飛行機かクルーズ船しかありません。
空路は、ガラパゴスのメインの玄関口となるセイモア空港(バルトラ空港とも言ったりします。空港表記:GPS)と、サンクリストバル空港(空港表記:SCY)の二つで、どちらも国内線のみです。
私は飛行機行きましたが、とりあえずキトかグアヤキルを目指してもらい、そこから乗り換えという形になります。
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直行便なし → 北米経由が主流(アメリカ/メキシコ/カナダ)
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私はホノルル→マイアミ→キト経由で入国しました(JALマイル活用)
詳細はこちら
ステップ②:エクアドル本土からガラパゴス諸島へ
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キト or グアヤキルから国内線で2〜3時間
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ガラパゴスには2つの空港があるので、どこに滞在するか、どこから行ってどこから帰るかを決めておく必要があります。
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バルトラ空港(サンタクルス島経由)※多くの人が利用
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サンクリストバル空港
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どちらも別の島にあり、島の間を移動するにはコストがかかるので、旅行スケジュールをしっかり立てておくことをお勧めします。
ステップ③:バルトラ空港 → サンタクルス島へ
ガラパゴスの入り口、バルトラ空港からホテルがある市街地があるサンタクルス島へ移動しなければなりません。

移動手段はひとつでみんな同じなのでついていけばOKだけど、入国からホテルチェックインまでは時間がとてもかかります!
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空港シャトルバス(5USD) → 運河(Itabaca)へ(約15分)
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フェリー(1USD)でサンタクルス島へ渡る(約10分)
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サンタクルス島側からバスまたはタクシーでプエルト・アヨラまで移動(車で約40分)
空港からホテルに到着するまで1時30分〜2時間はみたほうがいいです!

かかる費用まとめ(2025年5月時点)
| 項目 | 金額(USD) |
|---|---|
| ガラパゴス入島税(TCTカード) | $20(出発空港で支払) |
| 入島料 | $200(到着空港で支払) |
| フェリー運賃(Itabaca) | $1(チップ) |
| 空港シャトルバス | $5(チケット購入) |
| 島内バスまたはタクシー | バス$5(チケット購入)、タクシー約$25(距離による) |
| 食費(1食) | $3〜15 |
| 宿泊費(1泊) | $20〜100+ |
※クレジットカードは場所によって使えないため現金(USD)必須
使えるところもありますが、手数料がバカ高いので現金多めに持っていってください!
※他の島に移動する場合はさらに費用がかかります!


ガラパゴスの基本情報
✔ 通貨
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アメリカドル(USD)※エクアドル本土も同様
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小額紙幣・コインを多めに持っていくと安心(フェリーに乗るたびに必要)
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島にATMあり、キャッシング利用可能
※USDで支払いをしても、お釣りにエクアドル硬貨が混ざってきます。

USDに混じってエクアドル硬貨もあるので、積極的にエクアドル硬貨を消費しましょう!
✔ 言語
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スペイン語(英語は一部観光業者・ホテルでのみ)
✔ 電源・コンセント
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Aタイプ(日本と同じ)/110V ※変換器不要
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電圧が異なるので、電化製品によっては変圧器が必要

変圧器不要でした!
✔ インターネット
ネット環境は悪いです。メインのサンタクルス島はWi-Fiを使用しなくてもLINEくらいは可能。場所によっては俯瞰地帯があり、3Gのスピード感なのでYoutubeの閲覧はまず無理、Instagramの更新も危ういかも。
イサベラ島はMax3Gという感じなので通信はほぼ無理。カフェやホテルのWiFiを使用しないとメッセージのやりとりができないレベルでした。
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Wi-Fiは宿やカフェにあるが速度は非常に遅い
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動画アップロードやZoomはほぼ不可レベル
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スマホSIM(Claroなど)を購入すれば現地通信可能(ただし島内は電波が弱い場所も多い)
※サンタクルス島はギリギリ3G程度。その他の島はレストランやホテルのWi-Fiを使用しないと繋がらない

ちゃんと通信できるのはサンタクルス島のみ。他は諦めた方がいいかも。
✔ 気候・服装
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年間平均気温:22〜30℃
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雨季(1月〜5月)は蒸し暑い/乾季(6月〜12月)はやや涼しい
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日中は暑くても朝晩は肌寒いことも。ウインドブレーカーがあると便利
とにかく日差しが強いのでサングラス・帽子・水筒はあった方がいい。服は毎日水着がお勧めです。
✔ 治安
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ガラパゴス諸島内は非常に治安が良く、安全に観光できます
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夜間の一人歩きも問題なかったです

基本的にお金のかかる島。観光客も富裕層が多めなので治安はとても良く、夜まで空いてる店も多いです。女子一人でも問題ありませんでした。
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✔ 移動方法について
メインのサンタクルス島は飲食店が立ち並ぶエリアに滞在すれば、基本的にはどこも歩いて行けるのでタクシーなどは不要です。
タクシーが必要な際は白のHiluxを見つけて手を上げたり声をかけたりすれば乗せてくれます。島内で朝から晩までどこかしら稼働しています。見つけるのはかなり簡単。

✔ 島から島への移動について
島内にあるツアーデスクにて船のチケットの購入が可能です。どこの代理店に行っても金額は同じとのこと。ガラパゴス諸島に入国できる方法が限られているため、オーバーツーリズムみたいなことは起きませんので、数ヶ月前からの予約は不要です。基本的には前日行けば翌日のチケットが買えます。
前日の夜遅くになってチケットが余るとディスカウントが始まりますが、私が行った時にはディスカウントしてくれませんでした。島間の船はDestiny、Poseidonなど(あと名前忘れた)いくつかの船しかありませんが、ツアーデスクでは船を選ぶことができません。
船によってはめっちゃ揺れる船、2階席がある船がありますが、お勧めは2階席の左側です。1階席の外が見えない船はかなり揺れて気持ち悪かったです。
地元のツアーの船乗りさんに聞いたところ、2階席の左側か、1階席のなるべく後ろの方の席で左側が一番揺れないとのことです。船着場から渡し船でフェリーに乗り込む際に、席に座るのは早い者順なので、是非その席を勝ち取ってください。

サンタクルス島を拠点とし、イサベラ島にいきましたが、ダントツでイサベラ島が良いです。動物の種類も多く、島全体がとても綺麗。ガラパゴスに行った際は、ぜひイサベラ島に行ってください!
ガラパゴス・サンタクルス島の観光名所・おすすめスポット
1. チャールズ・ダーウィン研究所
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保護されたゾウガメの展示や繁殖研究が見られる
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環境教育施設としても有名
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入場自体は無料ですがガイドをつけないと参加できない($10)

研究所に向かう道で声をかけられるのでガイドと一緒にいきましょう!
2. トルトゥーガ・ベイ(Tortuga Bay)
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歩いてアクセス可能な美しい白砂ビーチ
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カヤック、シュノーケル、イグアナ観察が可能

ここはツアーでいきましょう
3. ラス・グリエタス(Las Grietas)
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溶岩の割れ目にできた天然プール
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シュノーケリングやジャンプスポットとして人気
4. ハイランド(ゾウガメ自然保護区)
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野生のガラパゴスゾウガメが見られる広大な自然エリア

ガラパゴスでの生活
ガラパゴスでの生活をまとめた動画をYouTubeにアップしています。
島の雰囲気や過ごし方がリアルに伝わる内容なので、ぜひご覧ください!

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