MONTY ALEXANDER
Celebration of Bob Marley’s 75th Anniversary
ジャマイカ出身の人気ピアニストが約6年ぶりの登場
ボブ・マーリーの生誕75周年を祝うスペシャル・ライヴ
久しぶりのブルーノート!
ジャマイカのジャズピアニスト、モンティアレキサンダー。
ボブマーリーの生誕75周年を祝うライブ。
2/6はボブの誕生日、彼はボブと同い年なんですね。
第1回目の18:30〜を予約。
開場すると年齢層のかなり高めな方々ばかり。
ライブがスタートし、モンティアレキサンダーから一言目、「コ・ニ・チ・ワ‼︎」笑
ワーグワン?ワーグワン?と始まりました。DJか!?と思わせる止まらない喋り笑
彼もバンドもほぼKingston出身。
Simmer downから始まる。
モンティがピアノでリズムを取りながら指差し、
ハイ、ドラム!
ハイ、ベース!
のように指揮。
モンティの暴走によりリディムが崩れるが、バンドのカバー力がすごい。笑
ライブの良さがでててめちゃくちゃ良い。
No woman no cry
途中、get up stand up を混ぜながら戻る。
このバンドはみんな歌えるようです。しかも上手い。モンティが回しながら歌っていく。
途中、リディムで遊ぶ
歌って、遊んで、締める。
こんな流れでレゲエ人にはとっても気持ちの良いライブでしょうが、レゲエを知らなそうな方々は呆然。というか、9割唖然としてた。笑
そりゃそうでしょう、正統派ライブとは無縁。笑
Could you be loved
あれ?クジュビラブかな?と思うか思わないかの瀬戸際くらいまでにモンティの崩し過ぎたリディムで始まる。
Three little birds
最後に歌いながらメンバー紹介しながら終わる。
やりたい放題のモンティに、バンドの全員が楽しんでやってるとこに魅力を感じました。
モンティのピアノがめちゃくちゃ上手い!というのは感じさせませんでしたが、ここ最近で見たLiveでダントツに良かったです。
コメント