グアダラハラからハバナへ✈︎
GDL→MEX MEX→HVAへ移動。実はグアダラハラからのフライトは朝6時。それまでに空港に行かなければならない。このAirbnbは空港から30分弱離れた場所。と、なると朝4時頃なんとかしてタクシーを捕まえなければならない。メキシコ第2位の都市とはいってもそんな時間にUberいるのか?と不安を抱えながらアプリを開くとわずか数台いた!!!そして運良くすぐ捕まったので無事にチェックイン。メキシコシティ空港で朝ごはんを食べる。キューバの食事情は理解しているのでメキシコでお腹いっぱいにしておく作戦。
Terminal2にある「Chili’S」というお店。昨日散々飲んだのにちょっと優しめにマルガリータ飲もうかなぁと考えた朝7時。さすがに控えました。
お水とサラダを。ドレッシングはオンザサイド(これ絶対)野菜と鶏胸肉が採れて理想的、日本での主食はいつもこんな感じなので、求めてたものを食べれて満足。ケサディーヤは食べれませんでした。エネルギー充電後、再びフライト。
キューバに移動、両替・WiFi・交通は?
キューバ、ハバナ 「ホセ・マルティ国際空港」に到着しました。とっても小さい空港。入国審査を終えてすんなり解放され、(バゲージも確保!)出口にでると人人人!タクシーの運転手だらけ。二歩歩くと「タクシー?」といろんなところから声が掛かる。とにかく人が多すぎてまともに歩けないし何があるかも全然見えない(言い過ぎ)
まずは両替
キューバは基本的にカードは使えません!!!
現金がないとやっていけません。しかもハバナに着いてからじゃないと両替ができない。空港出口の先にキャッシング専用の両替所があり、白人たちが並んでいました。ここはアメリカドル、ユーロ、カナダドルしか両替ができません。困った時、どこの国でもなんとかなるアメリカドルですが、US $ → CUCへの両替は手数料がかなりとられるためレートが悪くオススメしません。日本円なら市内の両替所でも対応しているという事前情報があったので、持っているUS $でタクシーの運転手と交渉。交渉次第でなんとでもなりました。笑
通貨は2種類 CUC ・CUP
キューバでの通貨は2種類あります。
CUP(クップ)・・・地元の人用
※1CUP = 24CUC , 1US $ = 1CUC
(観光客もCUCからCUPに両替できるようですが、キューバの社会情勢を考えたり、生活状況をみるとさすがにそれはできない、この国にお金を落とそうと思いました)
wi-fiは?
ここが最重要。キューバはwi-fi環境が整っていない!!みんなどうやって生活しているのか理解しがたい。ここも事前勉強済み、オフラインで地図が開けるMaps.Me(マップス・ドット・ミー)を活用!事前にダウンロードし、宿や行きたいところにフラグを打っておきました。タクシーの運転手に宿の場所を説明するときに役立ちました。(予約書のコピーを持っていたのでそれと住所を照らし合わせて確認していました)
一応Simカードはあるようですが、現地人しか買えなく電話とメールのみでインターネットはできないようです。
インターネットに接続するには、wi-fiカードを購入(1時間=約1CUC)「ETESCA」というお店で買えます。地図で検索してみると結構でてきました。wi-fi接続可能なホテルや公園でも購入可能ということですが、1時間2CUCだったりと割高なようです。カードを購入したらwi-fiスポットで番号を入力し接続。通信が終わったらいちいちログアウトしないと時間が減っていくようなので注意。接続できても遅めな3G程度の通信速度なのでかなりもどかしさを感じると思います。
私は途中で諦めて、ソフトバンクの海外パケ放に切り替えました。(ソフトバンクとauは飛んでいるようです)こちらのほうが1日2980円とコストはかかりますが、速度は問題なし。
カサにチェックイン!
キューバにはホテルも結構ありますが、外資系有名ホテルはありません。普通のホテルは普通の値段です。wi-fiも飛んでますが、キューバの生活に触れるにはCASAと呼ばれる民泊に泊まるのをおすすめします。部屋選びは結構慎重にしました。Booking.comで掲載されている高評価かつそれなりの値段のカサに。【個室・冷房完備・冷蔵庫・個室シャワー・トイレ】ここを押さえて一泊約2500円程度。十分すぎました。(ベッドは2つあり、3人寝れるところでした)
キューバで生活するには冷房は欠かせません!!東京と同じくらいの暑さ、日差しは強めですが湿度は控えめ、風が吹かないので汗かきっぱなし。生活が厳しそうな家は扇風機や窓、ドア全開で冷房はなさそうでした。
コメント