【海外】1週間3ヶ国の南米ひとり旅 vol.8:ハバナラストナイト、最終目的地LAへ!飛行機が飛ばない?!

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ハバナラストナイト、最終目的地LAへ!飛行機が飛ばない?!

ビニャーレスから帰ってきてハバナラストナイトとなりました。当初はキャバレーを観に行こうと思ってましたが、キャバレーじゃなくても面白そうなところがたくさんあるとの情報により、最後の夜はどこかサルサが踊れるところかクラブか、生演奏やってくれるような場所に行きたいなぁ~と思いつつ、街をブラブラ。そういえば消防署に行かなきゃ!と思い出し、bomberosへ!すると、ボロッボロの日本の消防車が!!!笑

消防署へ!

田舎消防の分署においてあるレベル!ちゃんと使ってる~~
はしご車も確認!署の前にダラーンとして座っているおじさん。いかにも職員、(日本にもこういう人いるいる。

写真を撮らせてくださいと話すと、どーぞと。車庫入れの終わった若手職員が集まってきて事情を話すと、日本?!おおお!といった反応。写真撮影させてくれました。隊長だと紹介された方は多分同じ年代くらい、隊長にしては若いなぁといった感覚。でも良く動き回り真面目な印象を受けました。業務多忙らしくあまり構ってもらえませんでしたがありがとうございました。

bomberosがあったところはあまり綺麗なところではなく、ゲトーでした。少し歩いて抜けていくと、生演奏レストランを発見。

最後の夜はサルサレストランで

セキュリティのお兄ちゃんに説明してもらい、悩んでいると、中を見せてくれた。一回が入り口、二階に上がると早い時間から飲んだりたべたりできるバーレストラン風。三階はメイン会場、真ん中が吹き抜け、ロの字型に配置された机とテーブル、メインステージとバーカウンターが。雰囲気良さげで内装が綺麗、ちゃんとしてる!!ココに決めた!スタートは21:30なので、一度帰宅しシャワーをあびてドレスコードを整え出陣。キャバレーもトロピカーナもそうだけど、こんな暑いキューバで昼間はすごい格好の人多いけれど、夜のお出かけはめかし込むのがマナーだとか。色々と持ってきておいてよかった笑

ということで、現地まで歩いて移動し、いざ入場

入り口で30CUC払いました。セキュリティのお兄ちゃんを見つけて案内してもらいました。飲み物は飲み放題、ラムカクテルが多め。モヒートダイキリピニャコラーダ…後半はモヒートエンドレスにしてました。

テーブルはほぼ満席、白人の家族連れが多め。1人だったので相席のスペイン語を話す女性2人とサルー!してひたすら飲む。会場があったかくなってきたところでキューバンサルサのダンサー登場、会場内をひたすら踊り続ける。ステージではサルサやドャチャチャやバチャータがかかり、ペアダンスがあったり、ボーカルのおばあちゃんやおじいちゃんが歌ったりと色とりどりな内容。序盤からサルサ練習で現地人に教えてもらっていたのでほぼ席には座っていない笑

途中、お客さんの女性達が次々に連行されてステージ前で踊るという謎の晒しがありました。23時頃になると家族連れが帰りだします。23:30に終了、皆さん仕事が24時までなので撤収が早い。お店の前にはタクシーがたくさんきていましたが、歩いて帰りました。

コスパ良くものすごく楽しめたのでステキなラストナイトになりました。

最終目的地、ロサンゼルスへ。

帰宅して荷造り!

HVN→MEX→LAXの予定。
朝6時台のフライトなので四時頃タクシーを手配。ホセマルティ空港まで行きチェックイン!
ところが、裏へ来いと回される。。。アエロメヒコのオフィスに行くと、どうやらLAXには行かないと言われる。

???

意味がわからない。

ドントウォーリー、グッドホテル、トゥモローフライト!

空港の近くにいいホテルがあるから、そこに行きなよ、と。

そういう問題ではない、こちらにはタイムリミットがある。アエロメヒコではLAXが最終目的地になっているので、コイツをLAに届ければ良い。

と思われていました。違う違う、oneworldで東京まで取っているんだ!私は東京に帰らなければならないんだ!と伝え、チケットの控えを見せると悩みだす彼。

マジでロスには行きたい。

自腹切って行けば行けるのはわかってるけど、お金がかかりすぎる。ここは諦めよう、ということで、

MEX→NRTの直行とってよ!とお願いすると、すんなりオーケーと。帰る予定だった日の早朝に到着する便をゲット。あーひと段落。

ということで、

最終目的地であるロサンゼルスには行くことができませんでした。悲しみ。



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