【プエルトリコ🇵🇷】南米ひとり旅!プエルトリコの旅の前に基本情報!

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プエルトリコ旅行ガイド: 基礎知識と準備

プエルトリコに行ってきたので現地の情報など、紹介していきます。

1. プエルトリコ🇵🇷とは?

・アメリカの自治領
・首都:サンフアン(San Juan)
・ラムの産地で有名
・通貨:アメリカドル(USD)
・公用語:スペイン語

プエルトリコはカリブ海に浮かぶ島国であり、正式にはアメリカ合衆国の自治領です。豊かな自然と美しいビーチ、スペインとアメリカの文化が融合したユニークな雰囲気が特徴です。首都サンフアンは、歴史的な建造物やカラフルな街並みが広がり、多くの観光客に愛されています。また、プエルトリコはカリブ海のラム酒生産地としても有名で、特にDON Q ラムが有名です。通貨は米ドルが使用され、アメリカ市民権も持つため、ビザが不要な国である一方、現地ではスペイン語が広く話されています。

2. 日本からプエルトリコへの行き方

日本からプエルトリコへは、直行便がないため、アメリカ本土での乗り継ぎが必要です。以下が一般的なルートです:

  • 東京・大阪からアメリカ本土へのフライト
    まずは、東京(羽田または成田)や大阪(関西国際空港)からアメリカ本土の都市(ニューヨーク、マイアミ、ヒューストンなど)へ飛びます。フライト時間は約12〜14時間。
  • アメリカ本土からプエルトリコへのフライト
    次に、乗り継いだ都市からプエルトリコの首都サンフアン(ルイス・ムニョス・マリン国際空港)へ向かいます。アメリカ本土からプエルトリコへのフライト時間は約3〜5時間です。
    ※私はニューヨーク(JFK)経由で行きましたが、プエルトリコ行きのフライトは時間が限られており、ニューヨーク市内で一泊してから翌日朝のフライトでプエルトリコに行きました
  • 乗り継ぎ時の注意点
    アメリカ経由での移動の場合、ESTA(電子渡航認証システム)の申請が必要です。事前に申請し、スムーズな入国を確保しましょう。
  • 注意点
    私は以前、キューバに入国したことがあるので、ESTAでアメリカに入国することができなくなってしまいました。これは一度でもキューバに入国したことがある方が該当です。パスポートを更新したからと言っても入国履歴が残っているため別途申請が必要です。そのため、アメリカ大使館にてBビザを取得し、アメリカに入国しています。10年間有効なのでESTAよりコスパ良いと思ってます笑

    入国審査で、「なんでBビザ持ってるのか?」とよく聞かれるので毎度説明してます。

3. プエルトリコ旅行のための準備

プエルトリコへの旅行を計画する際には、以下の準備をしっかり行いましょう。

  • パスポートとESTAの申請
    プエルトリコはアメリカの自治領であるため、アメリカ本土経由の場合にはESTAが必要です。旅行前に申請を忘れずに行いましょう。また、パスポートの有効期限も確認しておくことが大切です。
  • 航空券と宿泊の予約
    日本からのフライトは長距離となるため、早めに航空券を予約することが重要です。宿泊は、首都サンフアンのホテルやリゾートが充実しており、目的に合わせた滞在先を選ぶと良いでしょう。
  • 現地通貨とクレジットカード
    プエルトリコでは米ドルが使われており、クレジットカードも広く利用可能です。必要に応じて少額の現金を持参し、現地での支払いに備えましょう。
  • 旅行保険の加入
    長距離旅行や海外での万が一に備え、旅行保険への加入をおすすめします。特に医療費が高額になる場合があるため、安心して旅行を楽しむための保険は重要です。
  • 服装と持ち物
    プエルトリコは年間を通じて温暖な気候が特徴で、軽装で過ごせることが多いです。サングラスや帽子、日焼け止めは必需品です。また、ビーチリゾートなので、水着も忘れずに。

    日差しは結構強いです。

  • 現地での移動手段
    サンフアン市内や観光地を巡るには、タクシーやライドシェアサービス(Uberなど)が便利です。レンタカーを借りれば、島全体を自由に探索できます。
    ※Uberは24h稼働していますし、安価です。移動はUberかレンタカーをお勧めします。

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