「アメリカの入国審査は厳しい」……そんなイメージを持っていませんか?
特に、日本人女性一人で入国する際なんて。
そう、私はいつも一人旅をしているので、基本一人で入国なのですが、最近では「海外出稼ぎ」が話題となり、入国審査時に怪しまれて別室送りになった!なんていう体験談もSNSでよく目にします。
私は過去の渡航歴により、ESTA(エスタ)が使えず、Bビザを取得して入国をしています。
入国審査時にはなぜBビザを持っているのか審査官に聞かれますし、説明が必要なので、通常よりも慎重になります。
しかし先日、私がアメリカに入国した際、あることがきっかけで入国審査官との距離が縮まったので、今回は、そんな体験談をご紹介いたします。
1. なぜ私は「B VISA」なのか?ESTAが使えない意外な理由


理由は、過去にキューバへ渡航した経験があるからです。
現在、アメリカのルールでは以下の国々に特定の時期以降の渡航歴があるとESTAでの入国ができず、大使館でのBビザの申請が必須となります。
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キューバ(2021年1月12日以降の渡航)
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イラン、イラク、北朝鮮、シリア、スーダン、リビア、ソマリア、イエメン(2011年3月1日以降の渡航)
「ただの観光なのに…!」と思いますが、ルールはルール。トランプ大統領の言うことには従うしかありません。書類の提出、面接、と手続きを完了し手に入れたBビザを手に、いざアメリカへ!
2. 【再現】入国審査官とのやり取り

審査官(CBP): Next!
審査官: Why do you have a B visa?
Bビザ持ってるんだな。なんでESTAじゃないんだ?私: Because I’ve been to Cuba before.
前にキューバに行ったことがあるんやで。審査官: Cuba? What was the purpose of your visit? And what do you do for a living?
なんでキューバ?目的は?仕事は何をしてんねや?私: I’m a firefighter
消防士やで。審査官: Oh, what!? Really? A firefighter in Japan? Do you have any patches?
え、マジで?日本の消防士?パッチ持ってる?私: Yeah, I do.
持ってるで。審査官: Oh man! Let’s swap! I really want a Japanese patch!
マジか交換しよや!日本のパッチ、マジ欲しいんだわ
という感じで、パッチ交換をお願いされて終わりました。笑
実際、パッチは持ってますが旅行の時にもってきてはいないので、今は持ってないよーごめん!とお伝えし終了です。
3. 「Police」のパッチを付けた彼らの正体

アメリカの空港で「POLICE」という文字が入った濃紺の制服を着ているのは、US Customs and Border Protection(CBP:米国税関・国境警備局)の職員です。
彼らは拳銃や手錠を携帯する連邦法執行官。
アメリカでは警察や消防の間でパッチ(ワッペン)を交換する文化が深く根付いています。
4. 共通の趣味は国境を超える!

結局、その時はパッチを持ち合わせておらず、「次は絶対持ってきてよーーー約束ね」と笑顔で見送られました(笑)
これから渡米する消防士・警察官の皆様、お渡し可能なパッチをカバンに忍ばせておくと、入国審査が楽しくなるかもしれません!
まとめ:動画でも公開中!
このエピソードをさらに詳しく、再現VTRとして動画にまとめました!ぜひこちらもチェックしてみてください。

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