グアダラハラ着
無事にグアダラハラに着き、荷物を持ってUberで宿へ。今回はAirbnb!前回のメキシコ旅でこんなにも英語が通じない国があるのかってくらい衝撃を受け、学んだので必要最低限のスペイン語は勉強してきた。But!ホストが英語も話せる人だったので一安心。ちなみにWiFiはルーターを持ってきていたけれど、不安定すぎたので諦めてSoftbankの海外パケ放に切り替え。問題なく部屋に入れたので1日目はここで終了。
グアダラハラの朝
メキシコの朝は遅いのかなぁ〜と思っていました。アメリカと比較してもカフェの開く時間が遅い。お腹はすいたけどお店がやっていない。とりあえず散歩がてら外にでると水浸し。
この時期は夕方と夜に雨がものすごく降る。死ぬほど降る。そのあと排水が追いつかずこんな感じで溜まっているところがたくさん。その影響で車が通れず交通渋滞まで発生。おそらくこれは毎日だと思います。
リベルタ市場へ
グアダラハラの市場へ朝ごはんを求めに…!朝7時過ぎ、1階の市場はまだ準備中、所々開いてるお店があるといった感じ。
2階に行くと食事ができるお店がたくさん。
こちらのお店でいただきます。
タコスも良いけど、野菜不足。主食が野菜なのでEnsaladaを。でてきたのはこちら。しかもタコスよりめちゃくちゃ時間がかかる。きゅうり・にんじん・ブロッコリー・カリフラワーとその上に乗ってるのはケソ(チーズ)でした。ドレッシングが別で運ばれ、「SALADATAS」が3つ。ちなみにサラダは温野菜でした。
コーヒーも頼みました。デフォルトでシナモンが入っていました。
「SALADATAS」ってなに?と思って開けたらクラッカー。なぁんだ。3つもいらないでしょう。笑
やっぱりサラダも量が多くて全て食べきれず。ごちそうさまでした。
テキーラツアーへ!
近くのホテルでテキーラ村行きの日帰りツアーを予約!9:30出発でテキーラへ!各ホテルを周り、約15人をピックアップしグアダラハラから車で約1〜2時間かけて向かいます。ちなみに車の中にはクーラーボックスに入ったラベルなしのテキーラ(レポサド)と炭酸水とアイスが入っていて、飲み放題でした。
蒸留所に到着!
1つ目の蒸留所に到着しました。バジェス地方、Amatitanの「tequila selecto de Amatitan 」<NOM1459>というところ。ここではテキーラの説明と試飲をしました。
説明はスペイン語と英語の2グループに別れて実施。「LosTresTonos」が有名みたいで、日本には入ってこないものなので知りませんでした。
蒸留所内の見学をやっている他のツアー客もいました。
これがテキーラに使う「アガベアスール」
世界遺産のアガベ畑。これが見たかった!!!感動!!!!
ピニャは見れなかったです。
テキーラの試飲後はお買い物や写真撮影をしたりとフリーな時間が30分くらいあって、蒸留所内を散策していました。特に時間を言われていたわけでもありませんが、なんとなくで集まってきて次の目的地へ。この自由な感じ、緩くて良い笑
テキーラへ!
テキーラ村へ到着。(※正式にはテキーラ群)
2つ目の蒸留所へ!
「Destileria La Alborada」<NOM1445>
ここは小さな蒸留所でしたが、製造工程を見学しました。
ここでアウトクラベ(圧力蒸気窯)で加熱が終わった後のピニャをいただきました。
ピントが合っていない…。このまま食べましたが、甘くて美味しい!アガベ感を残しつつ、食感舌触りは芋っぽい感じがしました。
その後も試飲が続きます。。。
散々飲んでお土産を購入し、次の目的地へ。と、ここでずっとアテンドしてくれているサングラスの大男、同じ量いやそれ以上飲んでいるのに運転手に変わっていた。謎。
フリータイム!
テキーラの中心地で車は止まり、1時間程度のフリータイム!街ではチリの形や熟成樽の形したバスが走ってて可愛い。お店もカラフルでインスタ映えを狙える場所がたくさん。
バタンガ発祥のBar -La capiila-
テキーラでは行きたかったBarに行きました。探しても店名がどこにも書いていない。googleマップはここを指している…。店に入って聞いてみるとココだ!と言われたので入りました。
ドン・ハビエル氏が戦前に作った「バタンガ」というカクテル、ナイフで作るテキーラのコーラ割り。蒸留所のスタッフが仕事後に集う伝説のバーで一杯飲んできました。※ハビエル氏は不在でした。
20ショットくらい試飲したあとだったのでもう結構いい感じ。とどめの一杯で気持ちよくなりました。ここで休んで広場に戻り、帰路につきました。
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