【WEEK-12 後編】メディア戦略の基礎！地道な努力が莫大な効果を生む！ |

前回から引き続き、メディア戦略の後編を解説していきます！

ここからは実践的な内容ですね。

全体構図

メディア戦略をやる上での全体構図。

申し込みフォームは何でも良い。ほとんどの会社でLP（サービスの紹介ページ）を１つにしているが、複数あって良い。安いから選ぶ人、質を選ぶ人、様々なので、それぞれのマインドの軸ごとにLPを作るべき。

LPを軸に、人のマインドをカテゴリーを分けていき、記事を書いていく。

自社のサイトはGoogle検索では１回しか表示されない。

なので、似た様なサテライトサイトをドメインを取得し、作っていく。

アメブロでダイエット記事を書いていた場合、Google検索でその記事が表示されるには、アメブロ内でかなりの上位にランクインしないと表示されない。

これはなぜかというと、amebroというプライマリドメインは検索で一つしか表示されないので、全ての「アメブロ」の記事の中で「ダイエット」のトップブロガーしか検索に引っかからないということである。

https://ameblo.jp/diet　（プライマリドメイン）

プライマリドメインが検索上位に二つ表示されることはないので

独自ドメインの方が優位性が高い！

【ビックキーワード】
何万人が検索するビックワード・・・「ダイエット」など
これは売り上げを上げたい人にはあまり効果がない。

【ロングテールキーワード】

【ミドルワード】
「ダイエット　口コミ」
「ダイエット　エステ」
「ダイエット　サプリメント」

【スモールワード】
「ダイエット　口コミ　サプリ」
「ダイエット　エステ　東京」
「ダイエット　サプリメント　東京」

スモールワードになればなるほど、コンバージョンの意識が高くなってくる。

ターゲット像を詳細に決めていく。

例）ペルソナ1
年齢30歳・男性・子供二人
美容院店舗経営・従業員20名程度
HPBに月間10万円程度
ウェブ知識なし・セミナー参加有

例）ペルソナ2
年齢33歳・男性・独身
飲食店１店舗経営・従業員4名程度
HPなし・ウェブ知識なし
最近集客に困り始めた

ペルソナを設定したら、自分はその人になりきってみて考える。

ペルソナになりきったらどんな行動をするのか・・・

・ツールを使う

【参考】

・Googleのサジェストを使う

例）羽田空港発のツアー旅行を検索

→「羽田空港　ツアー」を検索した人は他にどんなワードで検索しているのかがわかる！

サジェスト機能は簡単で良いなー。

6W2Hで整理する！（要素洗い出し・構造化）