【WEEK-13】Googleに裏技はない!真っ向勝負!

Marketing

今、Googleは自動運転をMapに反映させるためにMEOにとても力をいれている!

食べログ、ぐるなび、いろんなメディアで近年言われている業績の悪化!

使う人は変わらないのに、これはなぜなのか?
→MEOを使っているからである。

MEOとマーケティング

【あなたがお店を探す方法がお客様があなたを探す方法】

【オークションマーケティング】
ホットペッパーなど高い掲載料を払うと上位表示
(だいたい和民ん家などの大手が常に上位にいる)

【クオリティマーケティング】
お金ではなく、クオリティで勝負!SEOやMEOはお金では勝てない仕組みになっている!

中小企業や個人店がマーケティングで勝つためにはMEOとSEOを制すれば良い!

大手と真っ向勝負するだけムダですねー。

GoogleMapでできること

・GoogleMapのARテストが開始された!
→自分の視線が地図になるので簡単に目的地に到着できる!

 

・道路の混雑具合

 

電車の中の車両混雑状況

 

・配車Appと連携され、GoogleMapで直接タクシーが呼べる

 

・GoogleMap上で直接予約機能
→今まではお店の検索機能だけだった

 

・お店の混雑状況

エリアと業種で検索する人の74%がMEOで集客!

例)代官山のイタリアンを検索する時「代官山 イタリアン」
→目的意識がはっきりしている

残りの26%はSEOを見る!

 

なぜMEOをやるべきなのか?

目的意識がはっきりしている人を掴むことにより、即時集客に繋がる!

MEO業者は「MEOで1位を目指しましょう!」と言うが、MEOは比較されるので1〜10位以内に入っていれば良い。

検索結果第6位への表示がアイマッピングの結果で最適だとされている!

確かに、比較したなかで選ぶから一番上を選ぶかと言われるとNO!

トップにならなくても10位以内に入ればいい

・Map掲載:優先度★★★
→「渋谷 美容院」と検索した時に、渋谷駅から離れている青山寄りの渋谷だった場合、駅から遠いのでわざわざタクシーを使ってそこまでは行かない。なので、渋谷駅にいる人に対してリーチしているので集客に繋がっていない。

・比較対策:優先度★★
→「渋谷 カフェ」で検索して出てきた一番上のお店にいくとは限らない。比較をしやすいからこそ、写真・口コミ・メニュー・営業時間などをしっかり記載されていると集客に繋がる。

・掲載順位:優先度★
→上位表示されることは良いことだが、1位に入らなくても良いので、優先度は低い。

掲載内容で判断されるからしっかり書き込まないとね〜

Googleに裏技なし!

Googleに裏ワザはありません!正統派MEOで真っ向勝負するために必要な5つの対策!

外部施策

・被リンクを増やし信頼される
MEOで表示された店舗のホームページURLがどれくらい他サイトに掲載されているかが重要。人気店はブロガーに口コミや記事を書かれているのでGoogleの評価・信頼度は高まり、上位表示に繋がる。

しかし、被リンクの数が多ければ多いほど良いわけではない!カテゴリー分けをされていることが大事!

例)渋谷の美容院のHPは「美容」「美容院」などのカテゴリーだが、弁護士ドットコムに被リンクされていてもカテゴリーが違う。

美容系のサイトであれば、美容系のブロガーやサイトに被リンクされなければならない!

リンクメーカーや他カテゴリーに被リンクされるとGoogleの評価は一気に下がってしまう。

・メンションされること
Instagramはリンクを貼ることができないが、エリアと業種と名前が書かれているとGoogleのクローラーが摘出し、表示してくれる。

例)「表参道 カレー屋 ゴングル」(場所・業種・店名)

・ホームページのアクセスが多い
アクセスが多くても、滞在時間が短いと誘導されてたどり着いたとGoogleが判断してしまう。興味がある人ならすぐに離脱しないので、ホームページのアクセスが多い、滞在時間が長いサイトが重要。

内部施策

・口コミ
評価が高くかかれているのか

・日々のアップデート
お店がInstagramのように写真を投稿できるが、インスタ映えのような写真を狙う必要はない。Google側に「ここのお店は閉店していない!営業中!」とアピールするためのもの。

たまに営業してるのか閉店してるのか心配になるお店あるもんね。

ユーザーは結構見てる部分ですね〜

パーソナライズ表示

Googleは位置情報や利用言語により、検索結果が変わるパーソナライズ表示をしている。

大阪にいる人に表示される東京のお店では正しい運用はできない。

位置情報

渋谷にいる人が「渋谷 カフェ」と検索
大阪にいる人が「渋谷 カフェ」と検索

→検索結果が違う!

利用言語

普段日本語を使用し、日本で「ニューヨーク カフェ」と検索
ニューヨークと名のつく日本のカフェを表示

普段英語を使用し、日本で「ニューヨーク カフェ」と検索
ニューヨークにあるカフェを表示

これはよくあるよねぇ〜!

コツコツ毎日続けることが先の大きな集客になる

リーチ増加を実現しても、着地点に問題があると不効率な集客になる。(画像や口コミ)

・情報を定期的に発信
・質問や評価には必ず返信する
・友達やSNSやブログでシェア依頼

1日1分の運用の継続が莫大な売り上げの差をもたらす!

手動には限界がある・・・

IT社会、手動でやるには限界があり、もちろん自動化もある。いろんなMEOシステムが出てきているが、分析するには3つあります。

・エリア分析
対象エリアでどのようなキーワードを利用し、どれくらいの人が毎月お店を探しているかを分析

・競合分析
競合となるお店がキーワードでどれくらいMEOで評価されているのか、その掲載順位を狙うことができるのか

・キーワード分析
最終的に上記を踏まえてどのキーワードを狙ってMEO対策をするべきなのか

※ビッグワードだけを狙う業者には注意!
※成果報酬を狙う業者には注意!

まとめ

MEOはSEOと同様、地道にコツコツ続ける事が大事!

1日で成果がでるようなものではないってことね!

▼MEOについて

 

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