日本の未来に対しての対策?
まずは現状と日本の未来の把握が必要。なぜならこれを知らないと危機感を持てないからです。なぜ学ばなければいけないのか?どうならなきゃいけないのか?その前に、「WHY」を知りましょう!
ホワイトカラーの大リストラ時代
ホワイトカラーってのはサラリーマンのことなのね。
2025年にリストラは加速する。
「企業や国は私たちの未来を守らない」と従業員の将来を70歳まで「定年雇用努力」義務化で民間に押し付けた。
70歳の従業員を雇い続けるのはどうでしょうか…
麻生太郎の発言「老後年金頼るな、自分で3000万貯めろ」
→年金は貰えない、貰えたとしても生きていける金額ではないということ。
トヨタ社長、経団連会長「終身雇用は無理」
→会社は従業員の将来は面倒見てられない
大手に勤めて終身安定はおばあちゃん世代の考えである。
日系企業は「終身雇用」という言葉があるくらい安定的。外資系は安定ではないが給料が高いイメージがある。日系企業が段々と変わりつつあり、外資企業の経営方針(スキルがないとクビ)になってきている。国にも企業にも頼れない。自分だけに頼らなければいけない時代である。
日本人の価値が低い?
高齢化により、昔は一人の高齢者を騎馬戦のように三人で支えていたが、今は一人を一人が支えている肩車時代。それなのに、老後に3000万貯めてくださいと言っているのはおかしな話。
例)国産うなぎは高くて面倒、中国産うなぎは安いしクオリティが良い。
→日本人は価値がなくなってきている。日本人より外国人の方がよく働くので気づけばコンビニ、工場、介護、戦略室といわれる企業の脳の部分まで外国人で溢れている。
高齢化社会になると、高齢者の買い物はスーパーに行く程度であり、車や家を買わないので消費が減っていく。市場が落ち込むので海外展開が急速になっている。(経営者の思考も外国人)
仕組み化
日本人はグローバル人材がいない!
英語が喋れないからって意味とは違うのね…
「グローバル人材」は海外で言語が通じなくても仕組み化できれば外国人をマネージメントし、働くことができる。日本人は今まで「前ならえ教育」をしてきて、先生に言われたことを守り、みんなと同じルールで育ってきた。それに疑問を持つ人が誰一人いなかったため、仕組みを作れる人がいない=グローバル人材がいない。ここに外国人が介入することにより、日本人が必要なくなってくる。(外国人が戦略室にいる理由)
AIという名のライバル
AIに仕事は奪われる。
社長は従業員のことや、家族のことをしっているからリストラをしたくないのが本音。しかし、株式会社というのは株主のものであり、従業員や家族のことなんぞ知ったこっちゃない。株主は配当を高めるために、景気が良かろうが悪かろうが、法律的に何かを生産するものがあれば人を切って入れ替えていく。これの良い例がみずほ銀行の大量解雇である(オンラインバンキングなどの自動化により)
「株主はあなたを知らない、だから機械化されればあなたは不要」
数年後は仕事もなくなり、家族を養えなくなってくるので、まずは地に足をついたスキルを身につけていきましょう!
まとめ
・リストラ時代は目の前
・外国人雇用により賃金も上がらない上に日本人価値は低くなる
・AIに仕事が奪われる
未来把握ができたので次は自己変革!
自分を変えていくにもコツがあるんです!
※以前、簡単にまとめた記事を書いていましたが、リライトしていきます。
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